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脳と腸の相関図

昨今、この関連性についても医学的に証明されるようになってきました。マインドフルネス瞑想が心身健康に役立つ所以について、この相関性を基に少しお話ししていきたいと思います。

目次

  1. 腸は第二の脳
  2. 旅行で便秘になる
  3. 恐怖を感じる脳領域「扁桃体」
  4. マインドフルネス瞑想の効果


1. 腸は第二の脳

最近、世間の注目を集めているのが「腸管神経」です。腸には約1億個の神経細胞が存在し、人体においては脳に次ぐ多さ、と言われています。しかも、腸のコントロールは、全て脳が支配しているのではなく、腸が自ら判断を下す機能を持っています。

これらの腸管神経は、迷走神経を通じて、脳と繋がっています。そして、昨今言われているのが、「脳腸相関図」という双方向のネットワーク。脳と腸の情報交換は脳からの一方通行ではなく、腸からも脳にメッセージを発信している、というもの。つまり、腸内の状態によって、その情報が脳へと伝えられ、そこからカラダのあらゆる場所に影響を及ぼすことになります。

例えば、下痢が良い例。カラダに異物が侵入してきたときに、腸が脳に指令を送って引き起こさせるようなケースです。

もし、心身ともに健康を目指すなら、まずは腸からのアプローチを試みても良い蚊も知れません。


2. 旅行で便秘になる

これも、腸脳相関ネットーワークによるものです。旅行先で便秘になるのは、不慣れな環境に脳がストレスを感じ、交感神経が働きすぎるために腸の動きが低下して引き起こされるものです。

この状態が長く続くと、悪玉菌が増加してさまざまな不調を招くリスクも出てきますから、努めてリラックスして交感神経の働きを抑えることが必要です。

一方、緊張する場面で下痢になってしまうのは、過敏性腸症候群。失敗できないという強い不安(興奮)を抑えようと、副交感神経が働き過ぎて腸の動きが活発になることから引き起こされます。

このように、脳のストレスは、ダイレクトに腸に伝えられます。腸の不調も脳に伝わる、という悪循環にもなってしまいます。


3. 恐怖を感じる脳領域「扁桃体」

従って、腸が健やかな状態だと脳も健やかになり、脳が健やかだと腸も健やかになります。瞑想は健やかな腸にも導くことができる脳のトレーニングです。

みなさま、「扁桃体」という単語、聞いたことがあるでしょうか?

扁桃体は恐怖の感情が生まれる脳領域です。

かつて人類がそうだったように、マンモスやサーベルタイガーなどがいた大昔、危険と隣り合わせにいるような生活をしていた頃には、確かに必要な感情だったかもしれません。でも、現代社会では人間が生存していく上での安全性は既に確保されていると言えます。かつては必要だったけれど、今はあまり必要ではなくなってきている感情かも知れません。

現代社会においては扁桃体が悪さをすると、不安や恐怖といった感情の性質を生み出します。私たちは、時間軸を基に、過去に起きたネガティブな出来事の記憶や、将来の不安を繰り返し感じてしまうようになったのです。

その結果、実際にはその出来事が今は起きていないのにも関わらず、扁桃体が活性化し、脳からネガティブなメッージを発し続けることになります。しかもこういった不安な感情が継続すると、些細なきっかけでも扁桃体が反応しやすくなってしまうと考えられています。活動的になりすぎると、副腎と呼ばれる臓器にメッセージが伝えられ、コルチゾールなどのストレスホルモンが分泌されてしまいます。やがては、血圧や心拍の上昇などの原因にもなってしまいます。


4. マインドフルネス瞑想の効果

そして、この「扁桃体」をコントロールしているのが前頭前夜領域です。

実は、マインドフルネス瞑想で、この前頭前野領域を鍛えられる、やがては扁桃体の過活動も抑えられ、アンガーマネジメントにも効果があると言われ始めています。

マインドフルネスを継続すると、前頭前野の体積も大きくなるとも言われており、体積が大きい=幸せを感じる度合いも大きくなる、ということになります。

そして、「腸と脳の相関図」、脳が幸せだと腸も健やかになるのです。

昨今の脳科学の発達二より、マインドフルネス瞑想の効果が科学的に検証されることが多くなってきました。脳のメカニズムは完全にはまだ解明されていませんが、瞑想が持つ効果は、心身健康の増進、コミュニケーション能力やパフォーマンスの向上まで幅広く提唱されています。

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